マレーシア(UPM)留学と理系大学院のブログ

2018年9月から2019年2月までマレーシアに留学していた理系大学生です

6.マレーシア入国、滞在先へ

Selamat pagi!

マレーシアへ無事入国しました!!初日の流れを記事にしました.

 

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初日の流れ

 ↑なんか災害時の確認事項みたいになってますね(笑)

 

入国
 8月27日の現地時間3時にマレーシア国際空港へ到着しました.到着ロビーから電車に乗ってイミグレーションへ向かいました.留学生はイミグレーションの一番右のカウンターで入国検査をします.また,その時に絶対にeVALを提出します.これは非常に重要なことで,eVALを提出しなかったがためにイミグレーションへ戻った日本人が2人いました.

 

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成田から行きました

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カメラリュック(20 L),バックパック(30 L),キャリーケースの装備です


お金・simゲット

 空港にはATMも携帯会社のカウンターもあるので,ここで準備をしましょう.マレーシアの携帯はプリペイド式が主で,会社は5種類以上あるようです(digi,hotlink,maxisなど).私はdigiにしました.各会社によって結構プランが用意してあるようです.hotlinkで契約した友人はwhatsuppなどのSNSが無制限に使えるプランにしていました.私が契約したプランは30リンギットで30日間5 Gbのプランで,SNS無限などはついていませんでした.しかし,最初の30日間は5 Gbがついてくる特典がついていました.最近はどこでもそういったことをしているようです.また,プラン変更はネットやお店でいつでもできて,digiもSNSやり放題プランがありました.
 契約は2分程度で終わります.携帯を渡せばsimセット,通信確認までしてくれます.携帯の言語は英語にしておきましょう.契約の際にパスポート提示が必要です.simカードの台紙に携帯電話番号がついてきます.マレーシアの携帯電話番号は留学に必須です.

 

大学へ
 お金と携帯の用意ができたので大学へ向かいました.2018年当時は留学生のピックアップサービスは提供されていなかったため,自力で向かいました.空港から大学へ向かう方法は,1.Grab,2.鉄道→Grab,3.普通のタクシーの3種類が考えられます.詳細に説明します.
1.Grab:空港出口から直接UPMへ行く.所要時間1時間程度,65リンギットくらい.座っているだけで良いので一番楽な方法.オススメ! 
2.鉄道→Grab:KLIAtransit(expressではない各駅停車)でBandar Tasik Selatanまで行き,KTM commuterに乗り換えSerdang駅まで向かう.Serdang駅でGrabを使い大学へ行く.所要時間はKLIAtransit20分,KTM commuter10分,Grab15分,待ち時間30分程度.代金は合計45リンギット程度.
3.普通のタクシー:空港でタクシーチケットを買うらしいが,Grabのほうが便利だと思う.

おすすめはGrabです.とにかく楽です.どうせ2番の行き方でもGrab使うので最初から使いましょう.入国初日の疲れているときに,わざわざ鉄道を使うと迷子になってしまうかもしれませんよ(笑)

Grabを使うときにゴールを設定する際,UPMの○○という風に設定しないと,運転手と一緒に探し回ることになります.Grabの運転手は1秒でも無駄にしたくないので避けましょう.

また,KLIAtransitは比較的高いのですが,どこかで途中下車すると価格が安くなる仕組みになっています(がそんなことする余裕が入国直後にはないと思う).

ameblo.jp

 

2024年にUPM周辺の地図を確認したら、新しく地下鉄できて、UPMっていう駅ができてるやんけーーー!!

確かに2018年当時は建設が行われていました。KLIAから一回乗り換えればUPMに行けそうです。この選択肢もチェックしてみてください。

 

滞在先へチェックイン
 私はUPM GUEST HOUSEへ滞在しています.チェックインの前に支払いが必要とのことなので,CIMBバンク(UPM内にある)へ行って1セメスターの代金2500リンギットを支払いました.50リンギット札を50枚渡すのは緊張しました.口座名,口座番号,振り込み代金を言い,パスポートを見せると領収書がもらえます.口座を作らないといけなかったり,手数料がかかったりはしないです.
 実は日本でもonline transactionを用いれば支払えるというメールが来ていたのですが,online transactionがメールで3回質問してもいまいちわからなかったので現地で支払いました.友達は支払わずに1週間住んでいられたので,支払いに神経質にならくてもよいと思います.
 領収書をもってGUEST HOUSEのオフィス(Unit Cの1階の真ん中の奥)へ行ってチェックインして鍵をもらいました.

 

次回は登録と健康診断について書きます。

5.マレーシア留学申請、VISAの取得

Selamat pagi!

留学まであと1週間となりました。ここ1ヶ月はテスト、集中講義、VISA手続きなどで忙しい日々を過ごしていました。私は3年前期まででほとんどの単位を取り終わり、4年前期に社会科目を1つ取れば良いだけになっています。

さて、この記事ではUPMへの留学申請とマレーシアのVISA取得手続きについて書きます。流れは以下の通りです。

 

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 1.UPMへの留学申請

これは非常に簡単です。求められている書類を書いて,メールにて提出するだけです。ここでパスポートが必要になってきますので、パスポート未取得の方は留学決定後に速攻でパスポートを取得しましょう。

手続き自体は簡単ですが、期限までにあまり時間がないです。まず、提出期限までにメールと国際郵便で送付しなければなりません。大学の国際交流課には、到着までには1週間見ておくようにと言われました(実際には速達で2日程度で届いたようです)。また、提出書類の中に学部長のサインが必要なものが存在します。学部長は基本的に非常に忙しく、もしも海外出張に行っている場合はサインをもらうことは難しいです(国際郵便で送ってサインしてもらうかも?という話まで出た)。ですので、書類自体は締切の最低2週間前までには完成しておくようにすべきです。私は締切1週間前に送付したのでドキドキしました。

提出後はUPMからのメールを待ちます。書類に記載したメールアドレスに送られてきます。このメールアドレスが間違っていると留学自体失敗する可能性もあるので、良く確認しましょう。

 

 

2.EMGSへの登録・支払い

UPMからのメールを受信すると、EMGS(Education Malaysia Global Service)へ登録する際に必要な情報が圧縮ファイルとして入っていました。それをもとにEMGSへ登録します。EMGSとは,マレーシア留学の手続きを代行する機関であり,UPMはそれを利用していました。利用していない大学もあるようですが,EMGSの手続きは非常に迅速に行われますので安心です。

EMGSのサイトでは証明写真のスキャンを提出する必要があるのですが、これが非常に厄介です。なぜかマレーシアは証明写真に非常に拘るようです。大学内のスピード印刷機で撮影した写真は、背景が完全な白ではないとのことで却下されました。そこでカメラのキタムラへ行ってちゃんとしたものを撮ってもらいました。最初から写真屋で撮影してもらいましょう。また、写真のピクセル数が定められており、ペイントで頑張って加工しました。

また、EMGSでのVISA申請料金として1万円程度必要です。支払い方法はクレジットカードか、各大学を通じての支払いの2つが提示されました。各大学というのがどちらの大学を指すのか分からないし、やり取りするのもめんどくさいのでクレジットカードで支払いました。

2019年5月追記:UPMの日本人留学生の大半がここでクレジットカード情報を盗まれたようです.私もこの支払以外にまったく使っていないクレジットカードを利用しましたが,不正利用されそうになり銀行から連絡が来ました.

また、この申請料金はデポジット金であり、一部が返却される可能性もあるという噂を見たので、マレーシアで検証してみたいと思います。

2019年5月追記:返却なんてされませんでした.

 

3.e-VAL取得

EMGSは非常に優秀で,手続き状況がインターネット上で確認できます。なんとアプリまで作られています!EMGSでの手続きが適正に終了すると2週間程度でe-VAL(electronic visa approval)がメールで送付されてきます(EMGSのサイト上でも入手可能)。これでVISAを取得することが可能です。

なお,EMGSでe-VALを発行後のApplication statusは70%(渡航直前には80%)となっていました。e-VAL発行後にすることは,マレーシア到着後のパスポート提出,健康診断などですが,e-VAL発行直後からそれの催促のメールが3回来ました。心配になったので,EMGSにもUPMにも「これはマレーシア着いてからの提出で大丈夫だよね??」とメールしたところ,そうであると返信をもらいました。ですので,e-VAL発行後はEMGSで行う作業は(とりあえず渡航までは)無いです。

 

4.在日マレーシア大使館へ

e-VAL(3枚のうちの2枚、3枚持っていけば大丈夫),パスポート原本,パスポート顔写真ページのコピー,パスポートサイズの証明写真2枚,航空券(eチケットコピー)を持参して,渋谷にあるマレーシア大使館へ行きましょう。

申請にはVISA APPLICATION FORMの用紙2枚も必要ですが,大使館でもらえます。家で用意しておきたい人は以下のページにアクセスしてゲットしてください。

Portal - Home

Download(Documents)→VISA APPLICATION→IM47をクリック

証明写真を貼り付ける際に必要な糊は貸してもらえます。

 

9:00~12:30がVISA申請,15:00~16:00がVISA受け取りというように,時間が決まっています。VISA申請の所要時間は待ち時間が30分程度,申請は3分程度です。受け取りは30秒で終わります。受け取りは翌日だけしか不可能というわけではなく,翌日以降の午後ならいつでも大丈夫です。

 

大使館は渋谷の高級住宅街にあります。渋谷駅から結構歩くので夏は水分を忘れずに。近くに他の大使館があったり,目の前に大きなお屋敷があったりしますので,地方から来た方はぜひ観光してみるとよいのではないでしょうか。

大使館の受付の人は,優しい人もいますが丁寧でない人もいます。マレーシアなら丁寧でなくてもOKなのかもしれませんが(大使館はマレーシア国内扱いだけど),働いている人は日本人なのでなぜ丁寧でない対応になってしまうのか疑問です(笑) まあこんなことでいちいち文句言っていたら,世界では生きていけないですね!

VISA取得に関してはペナン黒田さんのブログが非常に参考になりました。多くの画像付きで私よりもわかりやすく説明してくれています。

dkuroda1002.hatenablog.com

 

それでは!

4.日本ですべきこと

Selamat pagi!

この記事では、留学前に日本ですべきことを書いていきます。理系向きです。書いてから、忠告する感じで書いてることに気づきました…上から目線で申し訳ないです。

 

1.単位をほとんど取っておく

これは当然ですね。私の場合、3年前期までで、残りが社会科目2単位+卒業論文(8単位)という状態にしました。

 

2.研究室訪問に行く

留学に行く場合、研究室訪問の時期が限られています。研究室訪問は早く行っても全く問題無いので、手続きが忙しくなる前に行っておきましょう。

 

3.留学生(自大学の)と交流する

私の場合は、マレーシアからの留学生にマレーシア講座を行ってもらいました。その国の文化や言葉、歴史などを教わると良いでしょう。連絡先は国際交流課などに行けばきっと教えてもらえるでしょう。

 

4.日本の留学友達を作る

同じ国に行く人、他国に行く人の両方と友達になっておきましょう。準備や勉強などについて良いアドバイスが聞けると思います。

 

5.アプリを入れておく

マレーシアなら、Uber、Grab、Whats uppは必須らしいです。他にもGoogle翻訳やMessengerも入れて、設定までしておきましょう。それらの設定にはSMS認証が必要なものもあるので日本で設定しておきましょう。マレーシアの携帯番号を使うべきなので,日本で設定しないほうが良いです。たぶん日本の電話番号でWhats uppを登録すると,マレーシアのSimじゃ使えないのではないでしょうか(使えました)。アプリについては現地で使ってみてからまとめますね。

 

6.服を早めに買っておく

これは東南アジアの場合は結構重要です。もしも出発が8月後半で、そのころ服を買えばいいなと考えていると、そのころには東南アジアに適した服は余り売られなくなっています。早めに買いに行くと良いと思います。

 

7.クレジットorデビットカードの取得

クレジットカードかデビットカードは絶対に必要です.申し込んでから発行までに2週間程度かかると考えておくと安全です.留学が決まったら速攻で申し込みましょう.私はソニーバンクウォレット(デビット)と楽天のクレジットカードを持っていきました.2018年の自分はクレジット決済やオンライン決済などほとんど使っていなかったので,基本的にはデビットカードに振り込まれる奨学金を、現地で現金として引き出して用いていました.

 

8.医者へ行く

健康でも歯医者へは行っておきましょう.また,持病がある人は主治医に言って多めに薬をだしてもらえるか頼んでみるべきです.実際私はよく扁桃腺炎になるのですが,そのための抗生物質を出せるだけ出してもらいました.

  

9. クラウドサービスのセッティング

グーグルドライブやワンドライブがすぐに使えるように,セッティングを行っておきましょう.留学の資料はここにぶち込んでから留学に出発すると,何か忘れたときも安心です.さらに,留学中は大量に写真を撮ると思うので,クラウドは必要不可欠です.思うに,皆さんのパソコンの容量は128か256GBくらいなので,写真を撮って保存しようとするとすぐにいっぱいになります.私の大学のグーグルアカウントは,ドライブ容量無制限なのでそれを用いました.

また,グーグルドライブやグーグルドキュメント,スプレッドシートはグループワークをするときによく使うので,慣れておくとよいかもしれません.

 

10.色んな人と食事をする

これは半分冗談ですが、留学すると言うと奢ってくれる人がいるかもしれません(笑)

 

他には英語を勉強する、行く国の文化を調べるなどありますが、当然のことなので割愛します。

この記事を書いてから気づいたのですが、友人も同じことを書いていたのでぜひ見てください。

 

 

netherlandstudyabroad.hatenablog.com

3.留学申し込み~留学先決定まで

Selamat pagi!

この記事では,留学申し込みから留学先決定までについて時系列で書きます。AIMSセメスター派遣の生徒は、これと全く同じ過程をたどると思われます。他のプログラムの場合の方にも少しは参考になると思います。

 

2017年

12月初旬

 募集要項発表

 

12月中旬

 説明会

 説明会といっても,AIMSセメスター派遣自体についての詳しい説明はなかった。私の大学に来ている留学生(AIMSで行ける大学から来ている)が,自分の大学について詳しく説明するものだった。留学に関わる費用など実用的な面については特に説明はなかったので,大学のAIMSコーディネーターに直接話を聞きに行った。

 

2018年

1月初旬

 申請書提出

 申請書には,志望大学,英語力証明書類(学内TOEFL iTPなど),志望理由を記載する欄があった。併せて成績証明書を添付。

 

1月中旬

 面接試験

  見たこともない偉い先生方が集まって,面接をしてくれました。私はコーディネーターの方に,「志望大学は後で決めても良いから適当でいいよ」と言われたので,その大学を志望した理由をほとんど考えずに行ったのですが,微妙な矛盾点を突かれました。絶対になぜその大学を志望するかをしっかり考えましょう。また,海外経験については絶対に聞かれますので,1,2年生のうちにどこか行けたら行っとくと良いです。私は,1年生の頃に大学のプログラムで台湾に行った際の話をしました。一部英語でしたが,日本人が日本人に向けて話す英語なので難しくはなかったです。

 聞かれた内容

 ・志望理由について詳しく

 ・志望大学を選んだ理由

 ・海外経験

 ・感銘を受けた本

 ・将来の進路希望

 ・志望理由の微妙な点について(英語)

 

2月下旬

 面接合格通

 

3月中旬

 派遣生徒全員で集まり,先輩の話などを聞きながら派遣先大学完全決定。各自手続きへ。

 

 

 

 

 

 

 

2.なぜマレーシアプトラ大学なのか

 

この記事では「なぜマレーシアプトラ大学(UPM)なのか」について記述します。理由は2つだけです。

 

理由1:AIMSプログラム

私の大学では文部科学省主導のAIMSプログラムを行っています。他の留学プログラムもあるのですが,大学の中で最も大きい留学プログラムはこのAIMSプログラムです。AIMS担当のコーディネーターの先生がつき,事前学習や危機管理研修,さらに派遣先大学とのやりとりの一部など色んなサポートを受けられます。また,金銭面ではJASSO奨学金を毎月7万円,さらに渡航費の半分程度を大学側が支援してくれます(渡航費については大学の国際交流課の気分次第らしい)。そのため,UTM(マレーシア工科大学)へ行った先輩は全体を通して最後には+収支となるくらいだったと言っていました。学内で選考が行われるのですが,毎年あまり希望者はおらず私にも勝率はあるだろうと予測していました。

他にはトビタテ!留学ジャパンも考えました。しかし私の学部からトビタテを利用して行った17人(だった気がする)の先輩方は全員休学した,または大学院で研究留学で行っていたとのことでした。私は早く研究室に所属して研究をしたかったので,1年休学するという選択肢はあまり考えたくありませんでした。さらにトビタテでは志望動機が非常に重要だと感じ,その時点では「ただ留学したい!」と思っていた私は審査を通らないのではと考えました。金銭面でも不確定な要素が多く,留学にほとんどお金をかけたくない私としては不安でした。

ゆえに初めての留学で,お金をあまりかけたくない私としてはAIMSが向いているのではないかと考えました。

 

理由2.UPMという大学

理由1でAIMS派遣先大学から学校を選ぶことになりました。選べる大学は以下の通りでした。

  • マレーシアプトラ大学(マレーシア)
  • マラ工科大学(マレーシア)
  • ガジャ・マダ大学(インドネシア
  • ボゴール農科大学(インドネシア
  • カセサート大学(タイ)
  • フィリピン大学(フィリピン)

この中からマレーシアプトラ大学(UPM)を選んだ理由は以下の通りです。

  • マレーシア,特にUPM周辺のクアラルンプールは英語が最も通じやすい。
  • UPMが最も学べる内容が自由。他の大学は専用のプログラムがあって授業の内容が私の興味とは違いました。UPMでは何学部へ行ってもよいとのことでした。
  • マレーシアは人種が豊富で面白そう。
  • キャンパスが非常に大きい。私の中で非常に大きなキャンパスへのあこがれがありました。
  • ほとんどの学部が一つのメインキャンパスにあり,多くの価値観を持った外国人と話せそう。他の大学は何個もキャンパスを持っている大学がありました。

こういうわけでUPMへ留学することになりました。

Terima kashi!

1.はじめに

はじめまして。2018年9月からマレーシアプトラ大学(UPM)に留学するRenです。留学準備,留学の生活,留学後の話を書いていきたいと思います。

 

自己紹介

東京の理系国立大学に在籍しており,現在は学部3年生です。

文部科学省主導のAIMSプログラムを利用して,2018年度9月から2月頃までマレーシアプトラ大学(UPM)に留学します。マレーシアプトラ大学ではFACULTY OF ENVIRONMENTAL STUDIESのBachelor of Environmental Science and Technologyに所属します。

 AIMSプログラム(概要):文部科学省

 

ブログをはじめた理由

1.マレーシア留学,UPM留学のための情報提供

留学先を調べているとまだまだ情報が少ないと感じました。これからマレーシア,UPMに留学へ行く方の助けとなれば幸いです。

-追記-

実際にUPMに着いてから,情報が少なくて困ることが何回かありました。ぶっちゃけた話をすると,情報がなくてもやる気と体力があって国際センターへ聞きに行くことができればこのブログを読む必要はないです。なんとかなります。まあでもすこしくらい助けになるかもしれません!

 

2.日記として

留学の記録としてやると面白いなと思っています。想いを文章化する過程は非常に重要だと感じているので,何かあったらその都度まとめていく予定です。また,実際のUPMでの生活を知って頂きたいです。

 

3.写真の発信手段として

私は写真を撮るのが好きで写真部に所属もしています。マレーシアで撮ったクオリティ高めな写真を,ぜひ皆さんに見ていただきたいと思っています。

 

Terima kashi!

 UPMHPhttp://www.upm.edu.my/